AIからすぐサイトを操作する(MCP連携)の使い方
「すぐサイトを使ってみたけど、よくわからないことを誰に相談すればいいの?」——そんなときは、いつも使っているAIに聞いてみてください。すぐサイトは、Claude や ChatGPT などのAIアシスタントとつながる「AI連携(MCP)」を用意しました。接続すると、すぐサイトの使い方や料金、独自ドメインの設定、検索結果に出す方法など、わからないことをいつでもAIに気軽に質問できます。AIはすぐサイトの仕様と、あなたのアカウントやサイトの状態を確かめたうえで答えるので、一般論ではなく、あなたに合った答えが返ってきます。相談した内容は、そのままAIに作業を任せることもできます。サイトの作成から公開・修正まで、話しかけるだけです。この記事では、接続の方法と、できること・できないこと、安全に使うためのポイントを解説します。
1. AI連携(MCP)とは
すぐサイトは、AIアシスタントからサイトを操作できる「MCP(Model Context Protocol)」に対応しています。MCPは、AIが外部のサービスを安全に使うための共通の仕組みで、Claude・ChatGPT・Cursor・Claude Code など、MCPに対応したAIならどれでも接続できます。
接続すると、まずすぐサイトの使い方を、AIに気軽に質問できます。AIはすぐサイトのルールや料金の説明を読み、あなたのアカウントやサイトの状態を確かめたうえで答えます。
聞いた内容は、そのままAIに作業として任せることもできます。
AIがHTMLを作るだけでなく、すぐサイトへのアップロード、公開設定、検索エンジンへの公開まで、管理画面を開かずに進められます。AIは操作の結果(ファイルの一覧や公開URL)をそのまま会話の中で見せてくれます。
2. AIからできること
| 分類 | できること |
|---|---|
| 相談・質問 | すぐサイトの使い方・料金・独自ドメイン・検索エンジン対策・お問い合わせフォームの作り方などへの回答(あなたのアカウントやサイトの状態を確かめたうえで答えます) |
| サイト | サイトの作成・一覧・説明やサブドメインの変更・公開/非公開の切り替え・削除 |
| ファイル | HTML・CSS・JavaScript・画像などのアップロード、フォルダの作成、移動・コピー・削除、中身の読み取り、手元へのダウンロード |
| テンプレート方式 | 飲食店テンプレートなどで作ったサイトの文章・写真・配色・表示/非表示の変更、保存前のプレビュー |
| 公開設定 | ファイル・フォルダごとのパスワード保護(ベーシック認証)・非公開、検索エンジンへの公開 |
| 独自ドメイン | 独自ドメインの設定、DNSに設定する内容の確認、開通の確認 |
| アカウント | プラン・使用容量・トライアル残り日数の確認、支払い履歴の確認、表示名の変更 |
AIは、すぐサイトのルール(URLの決まり方、画像の容量、お問い合わせフォームの作り方など)をすぐサイトから読み込んで作業できます。サイトの削除・ファイルの上書きなど元に戻せない操作は、実行前にあなたの了承を得る設計になっています。
3. 安全のためAIからはできないこと
次の操作は、安全のためAIからは実行できません。AIは該当する管理画面のURLを案内するので、あなた自身がブラウザで操作してください。
- パスワード・メールアドレスの変更
- アカウントの削除(解約)
- クレジットカードの登録・変更(カード番号をAIに伝える必要はありません)
- サイト追加・削減などのプラン変更(料金が変わるため)
4. 接続方法
すぐサイトのMCPサーバーのURLは次のとおりです。お使いのAIにこのURLを登録します。
https://sugusite.com/mcp
接続するとブラウザにすぐサイトのログイン画面が開くので、ログインして「許可」を押せば完了です。アカウントをお持ちでない方も、その画面から新規登録できます(30日間の無料トライアル付き)。AIにパスワードを教える必要はありません。
Claude(デスクトップアプリ・Web版)
「設定」→「コネクタ」→「カスタムコネクタを追加」で上のURLを入力し、「接続」を押します。
ChatGPT
「設定」→「アプリとコネクタ」で開発者モードを有効にし、コネクタを作成して上のURLを入力します(認証方式は OAuth)。
Claude Code
ターミナルで次のコマンドを実行し、Claude Code で /mcp を開いて認証します。
Cursor
~/.cursor/mcp.json に次を追加し、Cursor の MCP 設定画面で認証します。
VS Code
ワークスペースの .vscode/mcp.json に次を追加し、サーバーを起動して認証します。
Gemini CLI
~/.gemini/settings.json に次を追加し、/mcp auth sugusite で認証します。
Codex CLI
~/.codex/config.toml に次を追加し、codex mcp login sugusite で認証します。
その他のツール(APIトークン)
ブラウザでのログイン(OAuth)に対応していないAIや自動化ツールは、管理画面の「アカウント設定」→「AI連携」で発行するAPIトークンを Authorization: Bearer ヘッダーに設定して接続します。APIトークンはパスワードと同じように扱い、他人に見せないでください。
各AIの画面の表記は変わることがあります。見つからない場合は、各AIのヘルプで「MCP」「カスタムコネクタ」を検索してください。
5. 使い方の例
接続できたら、AIに普段どおり話しかけるだけです。はじめての方は、まず次のように頼んでみてください。
新しいページは、いきなり公開せず、推測されにくい名前のプレビュー用フォルダにパスワード付きで置いて確認してから公開する流れをAIが提案します。前回の会話で作ったファイルを直したいときも、AIがサーバー上のファイルを読み直してから編集するので、手元にファイルが無くても大丈夫です。
6. 安全性とデータの扱い
- パスワードはAIに渡りません。 接続はOAuth(ブラウザでのログインと許可)で行い、AIには操作用のアクセス権だけが渡されます。
- AIが扱えるのは、あなたのアカウントのサイトとファイルだけです。 ほかの利用者のデータには触れられません。
- 元に戻せない操作は確認が入ります。 削除や上書き、公開中のサイトの変更などは、AIがあなたの了承を得てから実行する設計です。サイトを変更する操作は「書き込み」として登録しているので、お使いのAIによっては実行前に承認ボタンも表示されます。
- AIに読み込まれたサイトの内容は、お使いのAIサービスにも送られます。 AIサービス側での扱いは、各サービスの利用規約・プライバシーポリシーに従います。
- AI連携で扱う情報について詳しくはプライバシーポリシー(AIアシスタントとの連携)をご覧ください。
7. 接続の解除・APIトークンの管理
管理画面の「アカウント設定」→「AI連携」で、接続中のAIの一覧を確認し、不要になった接続をいつでも取り消せます。取り消すと、そのAIからは操作できなくなります。
APIトークンも同じ画面で発行・削除できます。トークンには有効期限があり、漏れた疑いがあるときはすぐに削除してください。
8. うまくいかないとき
- ログイン画面が開かない・接続できない: URLが
https://sugusite.com/mcpになっているか確認し、AIの画面で接続をやり直してください。 - 「凍結されている」と表示される: お支払い方法を登録(更新)すると解除されます。AIに「カード登録の画面を開いて」と頼むと、登録画面のURLを案内します。
- サイト数の上限に達した: 追加プランでサイトを増やせます。変更は管理画面の「サイト追加・削減」で行ってください。
- APIトークンが使えなくなった: 有効期限が切れたか、削除された可能性があります。「AI連携」で発行し直してください。
- そのほかのお困りごとはお問い合わせからご連絡ください。